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AI囲碁 Version 17 for Windows



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長年開発したノウハウと「モンテカルロ法」を融合した世界No.1!の思考ルーチン

2008年秋に行われた第13回 国際コンピュータゲーム協会主催トーナメント「碁」部門で全勝優勝

見知らぬ相手と対局できる「インターネット通信対局」搭載

AI囲碁 Version 17 for Windows パッケージ画像
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製品詳細

世界No.1! 2008年秋に行われた第13回 国際コンピュータゲーム協会主催トーナメント「碁」部門で全勝優勝、同大会「9路盤」部門も優勝を果たした思考ルーチン「Many Faces of Go」を搭載したコンピュータ対戦型囲碁ソフトです。今回、「Many Faces of Go」は、人工知能研究の第一人者、米国デビッド・フォットランド氏が長年開発したノウハウと思考ルーチンに「モンテカルロ法」を採用することで格段に強くなりました。
※モンテカルロ法:シミュレーションや数値計算を乱数を用いて行なう手法の総称

●マルチスレッドに対応 新機能
●定石ならどう打つかアドバイスする 「定石・布石機能」 新機能
●勝てる力が身に付く「ヒント機能」
●勝敗の分かれ目が見える「形勢グラフ機能」
●複数の手筋を試せる「シミュレーション機能」 特許出願中
●研究に力を発揮する充実の棋譜機能
●囲碁がもっと楽しくなるさまざまな機能を満載

《見知らぬ相手と対局できる「インターネット通信対局」搭載》

●マルチスレッドに対応 新機能

Intel Core2 Duoプロセッサーなど、複数のコアを搭載したパソコンを使用した場合、最高4つまで同時に思考ルーチンを活用できるマルチスレッドに対応しました。新思考ルーチンで採用した「モンテカルロ法」は、マルチスレッドの組み合わせで強さが活かされます。
※マルチスレッド:1つのアプリケーションが並行して複数の処理を行うこと。

●定石ならどう打つかアドバイスする「定石・布石機能」 新機能

学習機能の充実!初心者の方の指南役としてはもちろん、中級者以上の方の研究にも活用できます。

●勝てる力が身に付く「ヒント機能」

次の一手の候補を3種類まで表示してくれる「ヒント機能」を使えば、初心者の方の指南役としてはもちろん、中級者以上の方の研究にも活用できます。

●勝敗の分かれ目が見える「形勢グラフ機能」

一手打つごとに変化する対局中の有利・不利をグラフ形式で表示する形勢グラフ機能を搭載。形勢の変わり目が一目で分かり、リアルタイムでの確認が棋力の向上に役立ちます。グラフ上の任意の局面からやり直すこともできます。黒白どちらに形勢が傾いているか一目で確認できるゲージも搭載しています。

●複数の手筋を試せる「シミュレーション機能」 特許出願中

任意の局面から別のウィンドウを開いて別々に打ち進めて行くことができます。感想戦のように一つの対局について様々な角度から自由に検討を重ねることができるので、自分なりの一手を存分に研究していただけます。形勢グラフ機能と合わせて使うことにより効果的な研究を行え、勝機を得る技術を身につけることができます。

●研究に力を発揮する充実の棋譜機能

対局データの読み込み、保存、印刷など、多彩な棋譜機能を搭載。インターネット上に公開されている棋譜を読み込んで任意の局面を再現したり、地合を表示させることなども簡単にできます。
研究には任意に石を配置できる盤面編集機能も力を発揮します。マウス操作で簡単にまとめて石を配置することも可能です。

●囲碁がもっと楽しくなるさまざまな機能を満載

見知らぬ相手と対局できる「インターネット通信対局」
初心者にはうれしい囲碁入門者向けガイドを収録
19路盤、13路盤、9路盤の3モードを用意
置石やコミの細かい設定が可能
「弱い」から「最強」まで4段階の棋力レベルを設定可能(「最強」の棋力はアマの1~2級)
「待った」や対局中の棋力レベル変更が自在

《見知らぬ相手と対局できる「インターネット通信対局」搭載》

開発者より

デビッド・フォットランド氏

2008年秋に北京で開催された国際コンピュータゲーム協会主催トーナメントにおいて、「Many Faces of Go」は9路盤の部、19路盤の部ともに優勝を手にしました。AI囲碁はこの「Many Faces of Go」を採用し、最新の「モンテカルロ法」と従来のコンピュータ囲碁のシステムを融合した唯一のプログラムです。これにより、現在手に入るゲームの中で最強の囲碁ゲームとなっています。モンテカルロ検索は瞬時に幾千ものゲームをシミュレーションするので、ほとんどの勝負を制することができます。これまでのプログラムと異なり、高性能なパソコンを使用することで、さらに強さを増します。AI囲碁は可能な限りのあらゆる動きを計算しますので、難しい手筋を見つけ、バラエティーに富んだゲーム展開が可能です。

【デビッド・フォットランド氏略歴】

オハイオ州クリーブランド生まれ。1979年、Case Western Reserve Universityで電子工学とコンピュータ・エンジニアリングの学位を取得。ヒューレット・パッカード社でRISCプロセッサーの開発に従事し、複数の特許を取得。最新の研究成果を生かした人工知能技法を導入した囲碁ソフトの開発に成功。1998年、コンピュータ囲碁選手権Ing杯優勝。2001年、国際コンピュータ囲碁大会SG杯準優勝。2002年度21世紀杯優勝。2005年世界コンピュータ囲碁大会 岐阜チャレンジ2005準優勝。2008年 第13回 国際コンピュータゲーム協会主催トーナメント「碁」部門で優勝、同大会「9路盤」部門で優勝。

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