シーン

イメージレイヤー、プロップ&背景でシーンを作成

  • シーンは、イメージレイヤー、プロップ、背景イメージの組み合わせで構成されます。
  • CrazyTalk Animatorでは、クリック操作だけでレイヤーをグループにしてシーンのアイテムを交換できます。アイテムの編集中にデータをグループ化/グループ解除することもできます。

あらゆるメディアからシーンを作成

  • 用意されたコンテンツライブラリのほかにも、一般的なメディアフォーマット(アルファチャネルを含むものでも)をドラッグすることで、あらゆるシーンやキャラクタを簡単に設定できます。

プロップコンポーザー

  • パーツとプロップのスプライトを1アイテムに組み合わせることで、簡単に管理して素早く編集が行えます。
  • レイヤーの親子階層(シーンマネージャー)によりプロップスプライトが簡単に整理できます。
  • 複数のプロップスプライトを合わせてプロップキャラクタを作成し、それぞれのスプライトに無限のキャラクタスタイルのアニメーションを作成できます。

インタラクティブコンテンツ

  • アニメーションではプロップ内の要素から対話コンテンツの作成をトリガーできます。
  • 1つのプロップには、静止画やアニメーションFlashファイルなど複数の要素を含むことができ、これらはアクションメニューからアクセスが可能です。

イメージレイヤー&照明

  • 前景のイメージレイヤーを使用して、シーンの装飾や、ウォーターマーク、タイル、ヘッドラインフレームの追加が可能です。
  • 透過レイヤーを使用して照明効果をシミュレートして、さまざまなシーン/スポットライト効果を作成できます。

コミック、テキストバブル、サウンドによるスペシャルエフェクト

  • スペシャルエフェクトテンプレートにはオブジェクト、テキスト、サウンドの3つのカテゴリが用意されています。これらを使って、ムード、感情、テキストバルーンのエフェクトを追加できます。テキストバルーンSFXのテンプレートでは、クリックするだけでメッセージ入力が可能です。
  • スペシャルエフェクトのカスタマイズと編集 - CrazyTalkではGIF、JPEG、BMP、TGA、PNGまたはSWFファイルをインポートして、アニメーションオブジェクト、イラスト、フルフレームレイヤーとして使用し、これらを簡単にコントロールできます。

プロップ & SFXのリンク

  • プロップをオブジェクトやキャラクタとリンク/リンク解除します。フレームAのオブジェクトを選択して、フレームBにドロップするだけです。
  • SFXをキャラクタやプロップにリンクすることで、感情や変装のエフェクトを作成したり、移動する車の後に煙を出すことができます。