プロジェクト環境

完成された2Dアニメーション環境

  • キャラクタ、アニメーション、シーン、スペシャルエフェクトのカテゴリのムービー要素を使用した完全な2Dアニメーション編集。
  • 画面オブジェクトのギズモ編集(選択、変換、透過、リンク、フリップ)とナビゲーション(カメラズーム、パン、回転)のための各種ツール。
  • キャラクタとプロップ設定用のコンポーザーモードとアニメーション編集用のシーンモードによる2つの編集エンジン。

コンテンツ管理システム

  • キャラクタ、アニメーション、シーン、スペシャルエフェクトの完全な編集環境(それぞれに対応するコンテンツライブラリを用意)。
  • グループコンセプトのカテゴリ(例、パフォーム=フェイスモーション+ボディーモーション、キャラクタ=頭部+ボディーなど)によりファイルに素早くアクセスして管理できます。

ドラッグ&ドロップによるメディア編集

  • メディアファイル(画像、ビデオ、Flash、スプライトビデオ)をコンテンツマネージャーや外部ドライブからドラッグして、直接アニメーションシーンにドロップできます。
  • 画像(.jpg、.png...)、ビデオ(.avi、.wmv...)、Flashファイル(.swf)、透過画像スプライト(.popVideo、iWidget)など、オリジナルの作成ツールと互換性のある標準メディアファイルをインポートできます。

リアルZ深度レイヤーと3Dビューのオブジェクト管理

  • シーンマネージャー - すべてのプロジェクトアイテムを1つのパネルで簡単に見つけて管理します。
  • 同じプレビューウィンドウ内のZ深度レイヤーにすべてのメディアを配置。
  • Z深度レイヤーと操作時のプレビュー。

3Dカメラシステム

  • プレビューカメラを使用してシーンのレビューをして、ライブカメラでキーフレームごとにカメラ位置をアニメーション表示。
  • カメラビューをカスタマイズするパン、回転、ズームツール。
  • 3Dと2D環境の透視投影ビューと正射投影ビューを素早く切り替え。
  • 透視投影モードのシーンナビゲーションにより3Dカメラのリアルな動きを体験できます。

モーションパスとシンプルなアニメーション

  • 再生パネルでキーを設定して、アニメーションを簡単にコントロール。
  • キャラクタとオブジェクトの動作の異なる時間フレームにパスアンカーを作成。
  • 位置調整と速度コントロールによりパスアンカーをカスタマイズ。
  • フリップ機能と透過機能を使用して向きとフェードイン/アウトを自在にコントロール。
  • リンク/リンク解除機能で要素をホールド/移動。

高度なタイムライン&キーフレーム編集

  • キーの移動、コピー/貼り付け - モーションクリップも合わせて拡張、ループ、グループ化。
  • キーフレーム編集による透過、変換、表示/非表示、リンク、パスアニメーション、スプライトの切り替えとフリップ(ブレンドエフェクト含む)を設定。
  • 作成済みの動作にレイヤーを追加できるモーションレイヤー。
  • 柔軟なメイントラックの操作により素早くキーを管理。サブトラックによる詳細なジョイント動作。
  • 最大16までのボディーセグメントによるボディーモーションのトラックをアニメーション表示。フェイスモーションのトラックは、音声スクリプト、モーフィング、スプライトベースのカテゴリに分類。
  • タイムラインをドッキング/ドッキング解除して、ユーザーの快適な編集環境を設定。