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プレスリリース

MacディスクがWindowsで読み書きできる『MacDrive 7 日本語版 for Windows』 発売のお知らせ

2007.5.7

株式会社イーフロンティア（本社：東京都新宿区、代表取締役：安藤 健一）は、MacフォーマットのディスクをWindowsパソコンで読み書きできるようにするMacDriveシリーズの最新版「MacDrive 7 日本語版 for Windows」（以下、「MacDrive 7」）を、2007年6月15日（金）に発売します。

「MacDrive 7」は、Windows Vistaに対応した他、Mac OS Xの新しいファイルシステム「HFSX」に対応しました。また、Mac上でWindowsが使用できる「Boot Camp」での動作も正式サポートしており、Boot Camp環境で動作しているWindowsから、Mac OS X側のパーティションに保存されているデータの読み書きが行えます。

製品概要

名称 MacDrive 7 日本語版 for Windows MacDrive 7 日本語版 for Windows 5ユーザー
略称 MacDrive 7J Win MacDrive 7J Win 5ユーザー
JANコード 4528992039717 4528992039755
製品コード MF008W111 MF008W161
標準価格 10,290円（税込） 29,190円（税込）
発売予定日 2007年6月15日（金）
プラットフォーム Windows
メディア CD-ROM
コピーライト Copyright © 1996-2007 Mediafour Corporation.
© 2007 e frontier, Inc.

『MacDrive 7 for Windows 日本語版』の特長

Windows上でのMacディスクの読み書き

MacDrive 7 for Windows 日本語版 スクリーンショット

Macで作成したディスクを、Windows上で読み書きできます。これにより、次のような利用が可能となります。

Macディスクの作成と修復

Windowsで、MacフォーマットのCD／DVDを作成することができます。また、Macで作成したディスクが破損していた場合、そのディスクをチェックしたり修復することも可能です。

MacDrive ディスクマネージャ スクリーンショット MacDrive CD/DVD Creater スクリーンショット

アイコン・アプリケーションの自動設定

拡張子が付いていないMacファイルをWindowsで扱おうとすると、アイコンが白紙になり、ファイルを開くアプリケーションが正しく設定されません。「MacDrive 7」を使用すれば、代表的なファイル形式には自動的に拡張子が付加されます。これにより、正しいアイコンが表示され、ファイルをダブルクリックすると正しいアプリケーションが起動するようになります。

白紙のアイコン 拡張子付のアイコン

主な新機能・強化機能

動作環境

対応OS Windows Vista / XP SP2以降 / Server 2003（各日本語版）
  • ご使用にはOSの管理者権限が必要です。
  • すべて32ビット版のみ対応です。
HDD 20MB以上の空き容量
CD-ROM CD-ROMドライブ（インストール時に必要）
その他 Microsoft Internet Explorer 6.0以降
  • オンラインでライセンス認証を行う場合、インターネット接続可能な環境が必要です。

対応フォーマット

Mac OS Xや以前のMac OSで作成されたHFS、HFS+、HFSXボリューム

対応ディスク

ハードディスク、FD、iPod、DVD±RW/±R、CD-R/RW、Zip、Jaz、フラッシュディスク、MO、DMGファイル（ディスクイメージファイル）など

対応デバイス

FireWire（IEEE1394a/b）、USB 1.1/2.0、SCSI、IDE、SATA、ファイバーチャネル、パラレルポートなど、ご使用のOSが認識できるデバイスに対応

＜掲載用連絡先＞
株式会社イーフロンティア
http://www.e-frontier.co.jp/
＜プレスからのお問い合わせ＞
株式会社イーフロンティア
〒160-0004　東京都新宿区四谷四丁目3番20号　いちご四谷四丁目ビル6階
広報担当：pr@e-frontier.co.jp

記載されている製品名・会社名・サービス名・ロゴは、各社の登録商標または商標です。

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