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プレスリリース



アナログビデオをかんたんにDVD化できるオールインワンパッケージ 『ビデオテープ to DVD Windows版』『ビデオテープ to DVD Mac OS X版』発売のお知らせ

2010.5.21

株式会社イーフロンティア(本社:東京都新宿区、代表取締役:安藤 健一)は、アナログビデオをかんたんにDVDにダビングできる『ビデオテープ to DVD Windows版』、『ビデオテープ to DVD Mac OS X版』を、7月2日(金)に発売いたします。税込標準価格はいずれも6,980円です。

『ビデオテープ to DVD Windows版』『ビデオテープ to DVD Mac OS X版』パッケージ
  • パッケージは制作中のものであり、変更される場合があります。

もっともかんたんで、人にやさしい
そんなアナログビデオのDVD化ソリューションを目指しました

映像の記録は、VHSなどのアナログ形式からDVDなどのデジタル形式へと、急速に移行が進んでいます。手持ちのアナログビデオをデジタル化して長期保存しましょうとの提案は、数年前から初心者向けのパソコン雑誌や書籍などでもおなじみのテーマとなりました。VHS再生機器の販売がほとんど終了、修理も困難になりつつあるという近年の状況を受けて、多くの方が実際にやってみようとしたのではないでしょうか。

しかし、今までの製品の多くは、ハードウェアを揃えたり、難しいビデオ編集ソフトとDVD作成ソフトを操作しなければならないなど、難易度が高いという問題がありました。また、価格が高い、Mac用製品がないという点も問題でした。

本製品は、かんたんな操作、安価な価格、Mac OS X版の提供により、それらの問題をすべて解決し、これまで「アナログビデオをデジタル化したいが、できないでいた」という方にとってやさしい、安心してご購入いただけるソリューションとなっています。

名称 ビデオテープ to DVD Windows版 ビデオテープ to DVD Mac OS X版
JANコード 4528992066379 4528992066386
商品コード SSVD10W111 SSVD10M111
税込標準価格 6,980円 6,980円
メディア DVD-ROM 1枚 CD-ROM 1枚
発売予定日 2010年7月2日(金)
コピーライト © 2010 Sonic Solutions. © 2010 e frontier, Inc.

「ビデオテープ to DVD」の特長

【かんたん その1】 接続用ハードウェアを同梱し、買ってすぐ使える

接続用ハードウェア

「ビデオテープ to DVD」には、ビデオ機器とパソコンを接続するためのハードウェアを同梱しています。お手持ちのビデオ再生機器とビデオテープ、書き込み可能なDVDディスク、本製品以外には何もいりませんので、買ったその日にすぐ始められます。

【かんたん その2】 難しいビデオ編集機能を排除

「ビデオテープ to DVD」では編集を行わず、そのままDVDを作成できるようにしました。
アナログビデオをDVDに保存しようとする場合、ビデオ編集はどの程度行うでしょうか。
ビデオ編集にはある程度の知識やクリエイティビティ、そしてかなりの時間が必要になります。お手持ちのビデオテープが100本あるとして、100本すべてを編集するでしょうか。10本でしょうか。せいぜい2~3本? 利用される方は実は、再生できなくなる前にアナログビデオをデジタル化したいのであって、編集は“ついで”でしかない、編集できないのであればそれでも良いという方がほとんどではないかとイーフロンティアは考えました。要らないものはない方が、よりかんたんな初心者にやさしいインターフェイスになることは言うまでもありません。

【かんたん その3】 ボタン一つのかんたん操作

簡単操作 スクリーンショット

「ビデオテープ to DVD」のかんたんさは、編集操作をしなくても良いことにとどまりません。操作は準備を入れてもわずか数ステップです。

  1. ドライブに書き込み可能なDVDディスクを挿入
  2. ビデオ機器とパソコンを専用ハードウェアで接続
  3. 録画ボタンを押す
  4. (Mac版のみ)Toast 9 Basicに転送してDVD出力用ボタンを押す

たったこれだけです。取込み、DVD作成はそれぞれボタン一つ押すだけ。接続についてのガイダンスも画面に表示されますので、ビデオ録画すら苦手でマニュアルがないと不安という方でも安心です。

操作だけでなく、価格も人にやさしい

「ビデオテープ to DVD」は、編集機能を搭載しないことにより、税込標準価格:6,980円を実現しました。10,000円前後で販売されている同種の編集機能付き製品に比べ格段に安価で、今まで価格的に購入をためらってこられたお客様にも、お買い求め頂きやすい製品となっています。

Windows版はiPhoneやPSP用映像出力に対応。さらにオーディオ録音・編集ツール、ディスクラベル作成ツールが付属

Windows版は、DVDへの直接出力のほかに、iPhone、iPod、PSP、BlackBerry用の映像を出力することができます。また、コンピュータ内にMPEG2、MPEG4、WMV形式で保存も可能です。

さらに、アナログ音声をデジタル化するために使える「Roxio Sound Editor」、DVDやCDのラベル作成に使える「Roxio Express Labeler」が付属します。

待望のMac版も同時発売

Easy VHS to DVD Capture

現在販売されている同種の製品はWindows用のみで、Macをお使いの方が購入できる製品はありませんでした。「ビデオテープ to DVD」はMac OS X版も同時発売。Windows版と同じ価格、同じレベルのかんたんさを実現しています。Mac OS X版には、定番ディスク作成ツール「Toast 9 Basic」が付属します。

Windowsの正式名称は、Microsoft Windows operating systemです。
Microsoft、Windowsは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。
AppleおよびAppleロゴは、米国その他の国で登録されたApple Inc.の商標です。
その他、記載されている会社名、製品名、サービス名は、それぞれ各社の登録商標または商標です。
© 2010 Sonic Solutions.
© 2010 e frontier, Inc.

仕様

動作環境

ビデオテープ to DVD Windows版 ビデオテープ to DVD Mac OS X版
対応OS Windows 7 (32/64ビット)
Windows Vista SP2 (32/64ビット)
Windows XP SP3(32ビット)またはSP2(64ビット)
  • Windows 7 Starterでは動作しません。
Mac OS X 10.4 / 10.5 / 10.6
CPU 動作周波数1GHz以上のプロセッサ デュアルコアPowerPC G5プロセッサ、またはIntelプロセッサ
メモリ 512 MB以上 512 MB以上
ハードディスク 2 GB以上の空き領域(インストール時) 15GB以上を推奨
ドライブ DVDの読み込み、書き込み(DVD+-R、DVD+-R DL、DVD+-RW、DVD-RAMに対応)可能なドライブ
その他
  1. DirectX 9(以上)互換グラフィックカード
  2. 空きUSB 2.0ポート
  3. サウンドカード
  4. Windows Media Player 10以上
  5. Microsoft Internet Explorer 7/8
  • 一部機能の動作にはQuickTime Player version 7.6が必要です。
  1. 空きUSB 2.0ポート
  2. iMovie HD、'08、'09

入出力

ビデオテープ to DVD Windows版 ビデオテープ to DVD Mac OS X版
入力
  • 同梱ハードウェアからのアナログビデオ入力(S映像入力×1、コンポジット映像入力×1、ステレオ音声入力×1)
  • コンピュータに保存したMPEG2形式ビデオの読み込み
  • 同梱ハードウェアからのアナログビデオ入力(S映像入力×1、コンポジット映像入力×1、ステレオ音声入力×1)
出力
  • 直接DVDディスクを作成・ コンピュータ内に保存:MPEG2、MPEG4、WMV・ iPhone / iPod / PSP / BlackBerry用に保存:MPEG4
  • コンピュータ内に保存:MPEG2 Toast 9 Basicへの転送機能によりDVD/CDディスクを作成
  • iMovieへの転送により編集が可能

製品情報URL

「ビデオテープ to DVD Windows版」 http://www.e-frontier.co.jp/vttodvd/win/
「ビデオテープ to DVD Mac OS X版」 http://www.e-frontier.co.jp/vttodvd/mac/

<掲載用連絡先>
株式会社イーフロンティア
http://www.e-frontier.co.jp/
<プレスからのお問い合わせ>
株式会社イーフロンティア
〒160-0004 東京都新宿区四谷四丁目3番20号 いちご四谷四丁目ビル6階
広報担当:pr@e-frontier.co.jp

記載されている製品名・会社名・サービス名・ロゴは、各社の登録商標または商標です。

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