：詳細
この「ライブ」感を手に入れてください
VocaLiveは、本当の意味で「ライブ」でリアルタイムなボーカル・プロセッサー・アプリです。レイテンシーを大変低く抑えている設計なので、ステージ上で本当にリアルタイムにボーカルを変化させたり、スタジオでの収録などにもご利用いただけます。
3つのエフェクト・スロット
VocaLiveには3つのエフェクト・スロットがあり、その3つを直列につないだ状態で、リアルタイムに使用することができます。ギターなどのエフェクター・ボードのように、個々のエフェクターのオン／オフを、ワンタッチで切り替えることが可能です。 またVocaLiveでは、エフェクターの掛け方を試行錯誤したり、全く新しいサウンドを作るために、それらのエフェクターの順番を入れ替えることも、簡単にできます。納得のいくサウンドが出来上がったら、また後で利用しやすいようにプリセット・バンクに保存することも可能ですし、ライブ使用で素早く切り替えられるように、4つある「favorites」ボタンの１つに登録することも可能です。
ボーカル・エフェクトも盛りだくさん
VocaLiveのエフェクターにはディレイやリバーブ、ディエッサーなど、ボーカル・アクトになくてはならない基本的なエフェクトももちろんありますが、それだけではありません。あなたの声を動物の鳴き声のようにしたり、巨人の声や蚊の鳴くような声にしたり、果ては教会の聖火隊のように変化させてしまうような、強力なエフェクターも搭載されています。エフェクターはPitch Fix（ピッチ修正とポップスで見られるような特殊なボーカル処理機能）、Choir（3声のハーモナイザー）、Morph（わずかな声質調整からボイスチェンジャーのような劇的な変化も可能な、X-Y型のピッチ、フォルマント・シフター）、De-Esser（歯擦音を除去）とDouble（ダブリング効果。要登録）の5つの「ボーカル・エフェクト」と、Reverb、Delay、Parametric EQ、Compressor、Chorus、Phazer、Envelope Filterの7つのスタジオ・エフェクトが内蔵されています。
ヒット・シングルを自分でレコーディング
VocaLiveにはレコーディング用にシングル・トラック・レコーダーも搭載されています。これはオーバーダビングやミキシング用に4トラック・レコーダーへと機能拡張することもできます。思いついたメロディ・アイディアやコーラス・アレンジを素早く「書き留める」、ボーカル・レコーダーとしても使うことができます。
あの名曲をあなたのボーカルで
VocaLiveには「ボーカル・キャンセル」機能も搭載されており、お気に入りの曲をレコーダーのトラックに読み込んで、音像定位が真ん中にあるパート（大抵はメイン・ボーカル）を「キャンセル」することができます。あとは好きな時に、ベストなパフォーマンスを自分で録音するだけです。
ポケット・サイズの
ボーカル・トレーナー
VocaLiveはボーカル・トレーニングのツールとしても便利にご利用いただけます。このボーカル・トレーナー機能を利用すると、ウォーミングアップのスケール発声練習や、メトロノームを使った練習もすることができます。