取り込み方法によっては、WEBブラウザのキャッシュに入っているデータがデータベースに登録されないことがあります。WEBブラウザのキャッシュ（インターネット一時ファイル）を削除してから、再度お試しください。

ダウンロードNinjaのメイン画面を表示し、画面上部にあるメニューから「自動」という項目をアイコンをクリック。アイコンが選択されている状態にして下さい。
この状態で目的のFlashムービーが掲載されているWebサイトにアクセスすれば、SWFファイルの取り込みが行えます。

追加取り込みを行った場合は、更新作業が必要です。
以下の操作を実行してください。

1. [機能]-[最新の情報に更新]
2. 最新の情報に更新ダイアログボックスが表示されますのでOKを選択します。

Windows XPでご使用の場合、Service Pack 1・Service Pack 2を適用した環境では、HTMLファイルのサムネイル表示ができなくなりました。
これはWindowsの仕様変更によるものです。
関連した情報が、Microsoftの技術情報で公開されています。

ダウンロードNinjaでは保存実行時にリンク構造を解析します。
取り込みが完了したら必ず「保存」してからブラウザで表示するようにしてください。

何らかのアプリケーションが、ポートを利用しているため発生しています。

回避方法

クイックサーバー利用しない場合

1. インターネットNinjaを起動し、「設定」メニュー「クイックサーバ設定」を開きます。
2. 「クイックサーバーを有効にする」のチェックを外してOKボタンを押します。

クイックサーバーを利用している場合

1. インターネットNinjaを起動し、「設定」メニュー「クイックサーバ設定」を開きます。
2. 「Port(P)」で設定されている番号を「8080」など他のサービスで使用していない番号に変更します。

ムービーレコーダはすべての環境での動作を保証するものではありません。お使いのパソコン環境、配信サイトからの制限などによって録画不可の場合もありますが、念のため、以下の設定をご確認ください。

●画面が黒くなってしまう

お使いの動画再生ソフトにより設定方法が異なります。

<Windows Media Playerをお使いの場合>

1. Windows Media Playerを起動します。
2. メニューバーから[ツール]-[オプション]-[パフォーマンス]の順に選択します。
3. [ビデオアクセラレータ]設定より"なし"を選択して[OK]ボタンで閉じます。
4. Windows Media Playerを再起動します。

<RealPlayerをお使いの場合>

1. RealPlayerを起動します。
2. メニューバーから[ツール]-[環境設定]の順に選択します。
3. カテゴリ内の"ハードウェア"を選択します。
4. [ビデオカードの互換性]を"高信頼性"に設定、[OK]ボタンで閉じます。
5. [ハードウェアアクセラレータ]スライダーを"なし"に設定し、[OK]ボタンで閉じます。

※上記操作でも改善が見られない場合には、以下の設定もお試しください。

1. デスクトップ画面の何もないところで[右クリック]-[プロパティ]を選択します。
2. [設定]タブを開いて右下の[詳細設定]ボタンをクリック。
3. [トラブルシューティング]タブを選択します。
4. [ハードウェアアクセラレータ]スライダーを"なし"に設定し、[OK]ボタンで閉じます。

●音が録音できない

ダウンロードNinjaでは全二重のサウンドカードしか録音できません。以下の設定をご確認ください。

1. ムービーレコーダを起動します。
2. ムービーレコーダ右クリックメニューから[設定]を選択します。
3. "オーディオ入力"の設定を選択します。

お使いのパソコンのサウンドカードが全二重モードである場合は、ステレオ・マイクなどコントロール項目が複数表示されますが、全二重モードでない場合は「現在のボリュームコントロールに合わせる」のみになります。

こちらに複数表示がある場合、お使いの環境によって設定項目は異なりますが、通常は選択肢の中から[ステレオ]、[Wave]、[出力]などの言葉が含まれているものを選択すると、うまく取り込むことができます。