他社のソフトウェアとの比較表をご覧ください。

「IntelliMoverで移行できる設定」をご覧ください。アップデータ等で新たな設定に対応した場合にも、随時情報を更新います。

IntelliMoverで移行されるのは、Windowsのシステム設定、Microsoft Ofiiceの設定やテンプレート、インターネット設定および保存されたファイルなどです。アプリケーションそのものは移行しませんので、引き続き移行されたドキュメントファイルなどを利用する際、あらかじめ新しいPCにインストールしておく必要があります。またアプリケーション関連等の設定を正常に反映させるため、それらのインストールはIntelliMover起動前に済ませていただくことをお薦めします。

両製品の違いはUSBデータ転送ケーブル付属の有無です。
両製品ともネットワーク（TCP/IP）経由で設定やファイルの移行作業を行うことができます。専用USBケーブルが付属している「IntelliMover」の場合、ネットワーク経由での移行に加え、ケーブルを用いてさらに手軽に移行作業を行えます。またこのケーブルがあれば簡易的なファイル共有機能も使用可能になり、移行作業後もPC同士でのファイルのやりとりを簡単に行うことができます。

いいえ、非常に簡単です。
両方のコンピュータにTCP/IPがインストールされていればIntelliMoverは自動的に相手のコンピュータとの接続を行います。（LAN端子を使ってインターネットに接続できていたら、大抵の場合TCP/IPはすでに機能しています。）
なお、ハブ等を経由したネットワーク接続で、同時に他の人がIntelliMoverでの移行作業を行っている場合、転送内容にパスワードを設定することで自分のコンピュータの情報が誤って他の人のコンピュータに移行されないよう保護することができます。

ケーブルは別途お買い求めいただけます。
なお、USB接続ケーブルは両端子間にチップが組み込まれた特殊なものであり、一般のUSBケーブルを代わりにご使用いただくことはできません。