MODO 10.2のリリースを記念し、10月14日よりMODO 10シリーズを通常よりお求めやすい価格でご購入いただけるセールを実施中!
MODO 10.2 新機能
MODO 10.2における主な強化点は、より高速、かつ使いやすく生まれ変わったプロシージャルモデリングシステム対応のMeshFusionツールセット、パッケージ化したアセンブリを共有・再利用可能にする機能、さらには自動リトポロジ機能などが新たに追加されました。
リニューアルした「MeshFusion」
MODO 10.2にて搭載されたMeshFusionの高度なブーリアンツールセットを利用することで、モデリング作業は今まで以上に使いやすくなりました。メッシュの切り取り、結合、交差といった作業に応じて、基本的なツリー構造が自動的に作成され、操作順序の並び替えをスケマティックをいじることなくシンプルに実現可能にするワークフローが実装されています。さらにプロシージャルモデリングにも対応したことで、モデリング手法がさらに広がり、クリエイターはクリエイティブな制作工程だけに集中することができます。
MODO 10.2からは新たなプロシージャルモデリングとして、スライス、ドリルなどといったメッシュ編集が行えるようになり、パーツの複製やクローンを新しい手法で行えるようになっただけでなく、MeshFusionもプロシージャルモデリングにも対応しました。さらに既存の選択方法も改善し、これまでは利用できなかった幅広い選択コマンドを利用できるようになっています。
MODO 10:クリエイティブの始まりはMODOから ゲームやバーチャルリアリティといったリアルタイムコンセプト、さらにはプロダクトデザインにおけるコンセプトづくり、もしくは微細なディテールまで求められる実際のプロダクト制作など、どんな用途でも、そしてどんな3Dコンテンツに対しても、全てのクリエイティブタスクはMODOから始まります。