どのパートでもパフォーマンストラックにすることが可能になりました!
以前のバージョンからあった“フリーズ機能”が進化し、選択したパートをパフォーマンストラックとしてオーディオファイルにして保存することができるようになりました。
ソングの作成時に使用したスタイルやリアルトラックが必要なくなるので、違うバージョンをお持ちの方でも新しいスタイルを使用したソングを聞いてもらうことができます。
パフォーマンストラックは、お好みにに合わせて「 .wav」、 または「.wma」形式で保存することができます。作成するときも削除するときも右クリックのみで簡単に設定することができます。
プロによる演奏をもっと身近に感じられる
アーティストパフォーマンス
プロによる演奏をメロディーパートに組み込んだソングが用意されています。
どのスタイルでもメロディーとソロを2コーラスずつ演奏し、ソロの2コーラス目では、より高度な演奏をしています。
様々な楽器による演奏を聞いて楽しむだけでなく、様々な演奏スタイルとテクニックをピアノ鍵盤上や楽譜を見ながら一緒に演奏して自分のものにすることもできます。
また、Band-in-a-Boxで曲を作る上でのヒントになるようなアイデアもあるので、ぜひ研究材料にも使ってみてください。
前回まで記事はこちら:
- Sound Cloudへのアップロードが簡単に!/ドロップステーションの...(07/29)
- 楽譜の表示関連がパワーアップしました!(07/24)
- MIDIスーパートラックの採用 / ハイクオリティなソフトウェアシンセ...(07/22)
- コード進行をセクション分けしてソングを組み立てる(07/15)